機工騎士 キャラクター紹介
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CPUdNo.108(ES-003a「ユハビィ」) (黒い棒人間)
中二病CPUd。
スパコンをオーバーフローさせる異次元数列を一瞬で解くことが出来る。
しかし後先を深く読んだり人間の感情を読み取る事は苦手。冷静さが足りず、高潮すると我を忘れてしまう。
性格は自己中心的で、思い通りにならないものを許さない。趣味はアンドロイド製作と冒険小説語り。
CPUd武装なしで無限演算が可能な極端な性能を持っていながら、
研究者とも仲良くなれずなかば追い出されるようにCPUd武装「ユハビィ」に搭載され、
とある離れ小島の気象庁に就任して実験素体としての責務を終える。
自分の話を黙って聞いてくれる人間には非常に優しく、恩さえ感じてなにかと極端な恩返しを考え付く。

CPUdNo.115(ES-001b「ソルスター」) (白い棒人間)
怪力で冷静沈着なCPUd。数学はできないが人外の反射速度を持っている。
忠実で無駄口を叩かず、障害は非力な女子供さえ容赦なく排除する非情さを持つ、
CPUdの鑑のような存在だったのだが持ち主に恵まれずその能力を燻らせていた。
彼はレーダー兵器「ユハビィ」の素体として人里はなれた偏狭の地で開発が進められていたが、
資金の不足により開発段階で「ユハビィ」の特許とNo.115は別の研究者に売り渡され、開発者は失踪。
No.115が再び目覚めたとき、自分のものになるはずだった研究の成れの果てと
決戦をするための特攻ユニットにされていた。






・機工騎士製作に関する話

単に白棒人間と黒棒人間がバトルする動画に冗談半分でサイドストーリーつけてみたところ
いつものように予想外に膨れ上がってえたくろへ連結するにいたる。
結果、中期と後期において変わり果て過ぎな世界観の裏付けが組みあがり、わりと合理的な形に落ち着く。


設定資料

まるろく堂

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